2024/04/26
◆明日からGW。Loihi は通常営業ですので、是非この機会にご来店下さい。
2024/04/23
★★★GWのお休みは4月30日(火)のみとなります。他は通常営業です。
2024/04/20
★小学校教職員の皆様、予想通りオーダーが集中してます!お早目に~!
TOP > ロイヒ オリジナル シルクスクリーン プリントワークス 日記 > 『たこ焼きは、やっぱ、醤油味でしょ....!』 (だから何....?)
ALOHA!
まぁ~しかし、この時期、毎度のコトながら、呼んでもいないのに台風がチョロチョロと寄ってきますなぁ....! (しかも、連チャンで....!)
(昔は、2ついっぺんに来ると、TV・ラジオのアナウンサーでさえも『アベック台風』などという言葉を堂々と使ってましたが、今思うと何だか、『こっ恥ずかしー』と思っちゃうのは Lo'ihi だけじゃないのでは....。)
モチロン、呼んだら、すぐに来ると嬉しいのは、『ウチで飼ってるペットと、深夜のタクシー』に決まってます!?
おっと! ところで、皆様の地元はダイジョ~ブでしたか~?
ですが、そのせいで、晴れていなくても、蒸し暑いのだけはもう、いい加減カンベンですけど、そんな事言ってるうちに、いよいよ『本格的な秋』を迎えた東海地方です....。
空も一段と高くなり、さわやかな風を連れてきてくれましたね。
そ~なると、一日中快適に過ごせる様になり、体調がすこぶる良くなるせいでしょうか、何といっても Lo'ihi にとっては『油断大敵』な食欲の秋も、しばらくの間、高気圧の如く、本格的にドッカリと腰を据えてしまう事のほうが、少々キケンではありますが....。
え~、さて食べ物の話となりますと、毎回この『お店日記』のスペースくらいでは正直言って書ききれない、という気も致しますが、いつもココをご覧の皆様に、今回、どうしても Lo'ihi は声を大にして申し上げたい!!!
やっぱし、『たこ焼きは、誰が何と言おうと、醤油味に決まっとるがや~!』
と、ワタクシ敢えて断言してしまいます....。
「コイツ、いきなり何をワケのわからん事を叫んどるんだぁ~!?」と、少々呆れ気味な皆様かとは想像出来ますが、こればっかりは1mmたりとも、譲れません....。
(単に、『たこ焼き』についてのコダワリを述べただけなのに、ふと、『唯我独尊』という四字熟語が浮かんできちゃいました....。
★さぁ、入試に出るかも知れないので、受験生は即checkしておいてネ!
Lo'ihi が幼少の頃、ここら辺の鳴海界隈には、徒歩で回れる範囲に、結構な数の『たこ焼き屋さん』がありました....。
それも、今どきのスーパーの中にある様な、『甘いの辛いの取り混ぜた』おやつSHOP じゃなく、堂々と一軒のお店として、『たこ焼き一筋』で勝負する、こじんまりとした1~2坪のお店のコトです....。
さらに、お祭りともなれば、県内外から訪れる縁日の出店(でみせ)も加わり、まさに『絞りと寺社とたこ焼きの宿場町』というくらい、その数も多かった記憶があります。(勝手にキャッチフレーズを作りました。関係者の方、如何ですか? 『ギョーザの街』とガチで勝負してみましょうョ!)
おっと、その前に、『甘いの辛いの』のうち、『甘いの』といえば、『たい焼き』及び、『大判焼き(今川焼)』などですが、(しかし、鳴海では『太鼓焼き』と呼ばなければ、ロコ扱いしてもらえませんでした!) Lo'ihi が小学生当時は、教室でついうっかり『大判焼き』などと言おうものなら、すかさず「ハァ? ナニそれ? どこのヒト?」と、目線も合わせず、聞き直されてしまいます....。
そして、『辛いの』と言うのがこれまた、他の地域の人にとっては「???」な、『塩辛い』の意味でして、決して胡椒や、唐辛子や、ワサビの事じゃないんです....。
まさかそこのアナタは、まさか「辛い」って標準語だとは思ってはいませんでしたよネ....?
それじゃあ、よその地域の人達は何て言うのでしょう.....?
モチロン、『しょっぱい(塩っぱい)』ですね!
皆様も、地元を離れた時には、うかつにも友人相手に「ここの中華そば、スープが辛くないか?」などと言っちゃうと、耳ダンボな大将に「何っ? ウチのは香辛料なんか、入ってないぞっ!」と、怒られますよっ。
でも....、何だかイヤです!
関東方面じゃ、「このお漬物、何だか『しょっぱい』ね。」とか言ってるのを耳にすると、思わず「酸っぱいのか、塩辛いのか、ハッキリせんかいっ!」とツッコミをいれてしまう Lo'ihi がいたりします。
「あるある~!」と思ったアナタ! これを機会に、生涯 Lo'ihi とは、お友達でいてクダサイね....!
さらにっ.....、
関東方面のグルメ・リポーターなどが番組内で、「この『塩キャラメル』の、くどくない『甘じょっぱさ』が、もう病みつきですね~!」???
などという言葉を耳にしようものなら、Lo'ihi は、急な発熱とともに、背中には『じんましん』が出てきそうになります....。(病院はイヤです。)
『甘じょっぱい』(あ~、書いててもナンカ痒い気がする~!)って、アンタ一体何言ってんの~....!? そこんところは『甘辛い』じゃダメなの~!?
まぁ、どーでもいいけど....。(結局、諦め口調....。)
さ~て、お話を『辛いの』に戻しますが、本来ならまず、『お好み焼き・焼きそば』が一番に挙がる筈なのですけれど、この界隈では、不思議なコトにちょっと事情が違っておりまして....。
多分Lo'ihi 個人の記憶と独断ですが、鳴海界隈では、『お好み焼き』のお店と言えば、①鉄板のある駄菓子屋さん、②綺麗で物静かな中年の女性(女将)が、独り割烹着を着て焼いてくれる、一杯飲める『大人のお店』という印象が強いんです....。(思わず声がヒソヒソ話に....。)
現在、よく目にする様な、道端できちんと一列に並んで、アルミ箔に包んだ「肉・イカ・玉デラックス」をビニールの手提げ袋に入れてもらい、「ハイ、どうぞ!」ってお店が増えたのは、もっとずっと後になってからだった様な気がします....。
因みに、①は「学習塾やソロバン塾、習字」などの行き帰りに寄り道するような、学校以外での『子供の社交場』でした....。(まぁ、イマ風な一言で云えば、『駄菓子のセレクトSHOP』ってコトですわ!)
対する②はと言えば....、「決して子供だけでは行ってはイケマセン!」 的な、な~んか『ワケありな....』ドキドキ感があった様な、いや、無い様な....。
(ハイッ! そこ、ニヤニヤしないっ!!!)
何故か、いつも同じ『身なりのイイおじちゃん』が一番奥の席で新聞を広げながら、コップ酒を飲んでいたりしました....。(でも、無口でした。)
(だから、『お好み焼き』と『演歌』って、何故だか相性がいいのかなー?)
つい、この歳になると、その『ワケ』が何気に理解出来てしまい、顔が「ムフフッ....❤」となっちゃいます。(シ~ッ! 子供は決して詮索しないでね~!)
そんな背景もあってか、この界隈で『辛いの』の筆頭に来るのは、まさに『たこ焼き』であったという、何の根拠も証明も出来ない結論であります。
(でも、決してウソは書いていないつもりなんですけどね....。)
でもね~、『みたらし団子』だって、どこのお店のも美味しかったよ~!
始めは真っ白だった団子が、お店の人の手で器用にクルクルと回転されていくうち、表面が少しずつきつね色になってきて、5つ刺された団子の、丸いてっぺんだけが黒く焦げてくると、まとめて3本くらいを掴んで、タレのたっぷり入った茶色い壺の中へ....。(ストローを挿して吸うか、壺ごと抱えて持ち逃げしたかった...!)
ドップリと浸かったあとは、手早く余分なタレをよく切り、もう一度焼き台に戻されて追い焼きし、更に香ばしさが増して....。 あぁぁ~!!!
(ふと、気がつけば、鼻の穴が『北島サブちゃん』に....!』(BGMはモチロン『祭り』ですかね?)
Lo'ihi は、ひたすら焼いてる人の手元と、徐々に完成が近づく団子の色を見比べながら、ひと時も目が離せませんでした....。
「お、お願いだから、そんなにタレを切らないでぇ~~~~!」と、心の中では大声で叫びながらも、香ばしい香りに包まれて、ヨダレを喉に詰まらせ、無言のまま、ひたすら待っていた記憶が蘇ってきます....。
★蛇足ですが、いつの頃からか、『みたらし団子』を食べても、口の周りにタレが付かなくなった時、「オレも大人になったぜっ!」って、思いませんでしたかね~?......無い? あっそう、ワタクシだけですか? そうですか....? (寂しいな~!)そうだよね。今でも、口の両側にタレを付けちゃうアナタにはカンケーありませんでしたねっ! (すいませんでしたねェ。)
ここで、いきなりですが、『Lo'ihi の記憶の彼方』主催・後援(?)による、『幻のみたらし団子・タレの味』マニアック一本勝負~!
名鉄『鳴海駅前』の『みたらし団子』vs.名鉄『知立駅』の『みたらし団子』!
試合結果・・・・『鳴海駅前』◎・『知立駅』〇により、『鳴海駅前』の勝ち
決まり手・・・・・タレのたまり醤油のうまみ (『知立駅』は、かなり甘く、焦げ目をほとんどつけないので....。でも、それなりに上品な味でした。)
このくだり、ワカンナイ人には、一体何の事だか理解不能ですし、現在、『鳴海駅前』には、『みたらし団子』屋さんはございませんので、どうしても対戦をご覧になりたい方は、今すぐにタイムマシーンを完成させて、昭和40年代以前までタイムスリップしちゃってクダサイ....!
っていうか、お願い! 誰か全て昔のまま復活させてくれ~!!!
つい、取り乱してスイマセン....。
さて、相当な道草を食っちゃいましたが、『お好み焼き』『みたらし団子』と続き、ようやく本題の『たこ焼き』に辿り着けそうです....。
エッ? スペースがもう無い? じゃ、続きはまた今度ね....!
な~んて事は、Lo'ihi は決して申しません!
読者の皆様方には、出掛かった『ヨダレ』を、最後の一滴まで出し切って頂かないと、こちらの気持ちも収まりませんので....。
(自身で言うのもナンだけど、間違いなく『ドS』だな....!)
「そうそう、『たこ焼き』って、お皿に盛り、上からソース塗って、青のり&かつお節かけて、しかも予算が許せば、更にマヨネーズも絞って、『爪楊枝』に刺して「ハフハフ」しながら一気にパクリッ!」
って、ちが~う!
(いや~! いつかココで『一人ノリツッコミ』やりたかったんだよね~。)
....昔むかし、Lo'ihi が幼い頃、『たこ焼き』は★3個10円で、☆小さな白い紙袋に入れて売られておりました....!
(同、『みたらし団子』は、確か1本15円! こちらは『手渡し』のみ。)
★ホントはそれ以前を御存じの方もおいでになるのでしょうが、自分で初めてお小遣いを持って買いに行った最初の値段がソレでした....。
☆当時は、お菓子(横綱揚げとか、ミレーフライ、サラダコタンとか、今もありますが)だって、ガラスのケースの中からスコップですくって白い紙袋に入れて、秤に乗せ、予算か重さのどちらかで、小分けにして売ってくれましたよねっ、先輩....!
一袋10円の場合、モチロンのコトですが、『たこ焼き』を刺す『爪楊枝』なるものなど、付いてる筈がありません。(木の船に乗せた、『まとめ買い』する大人のほうには付いていたけど、子供用はコスト削減か???)
だけど別に、大阪のソレみたいに、何やかんやと、後がけ(後のせ)したりするうち、手がソースや青のりだらけになったりなんて、決してしないものですから、別段要らんと言えば、要らんかったです....。
後がけ(後のせ『トッピング』)なんかしたら、せっかく中味のたこの周りがピンク色に染まった、だしの濃い『うまみ』部分も、表面のカリッとした食感も、香ばしい醤油の香りも、全てがソースと青のりとマヨの味でグチャグチャに破壊されてしまうではないですか....!?
Lo'ihi は、そんな事、絶対に許せません!
(まさに歳を重ね、ますます頑固になっていく『おやぢ』でございます!)
こればっかりは、いくら、『日本維〇の会』の『橋〇市長』を始め、『吉〇興業の芸人さん達』に至るまで、関西の人々を全て敵に回してしまったとしても、譲れませんね....。
(『お笑い』は大好きだし、大阪のヒト達も、モチロン好きなのですが....。でも、ケンカはイヤです....。シッポが下向いちゃいますし、すぐにゴロンして、オナカも見せちゃいます....。 ハァ、情けネェ~。)
その昔、鳴海で売っていた『たこ焼き』は、まずほとんどと言っても過言ではない程、『トッピング』なぞ、ありえませんでしたし、当然シンプルな『醤油味』でしたね。(でも、スーパーの中にあったお店は....、知らん! そんなの食べんかったわっ!)
「『醤油味』のドコがそんなに良いの?」と訊かれれば、さっきから申し上げている通り、『素材から浸み出るダシを生かすシンプルさと、香ばしさ』に尽きます....!
なのに、どうしてアレコレと、後から余分な味を足してしまうんでしょうかね~? どうしたって、まず最初に舌に触れるのは、上からかけた『ソースの味』になっちゃうと思うんですけど....。(もう~、タコが気の毒!)
その技を使って食べていいのは、『お好み焼き』か、駄菓子屋の『ソースせんべい』だけで十分な気がしてなりません....。(歴史に残る名言!)
★さて、このページには、他のヒトのブログの様に、『ポチッと押す』ところが見当たりませんので、どこでもイイから、アナタのパソコンのキーを連打しちゃうか、マウスを適当にクリックし、『↑ いいね、イイね、イ~ネ ! 』と叫んでみてネ~! (特に何も起きませんが....。)
そして、更に読者の皆様を「参った! 降参!」と言わせる、『たこ焼きはやっぱり醤油味』たる、決定的な理由は、以下の通りです....!
sametemo umai !
失礼! イカン! 思わず興奮の極みで、入力を間違えちゃいました....。
冷めても、美味い!
もう、コレに尽きるでしょう....。
初めっから想像できた人、また、読んだ瞬間、あの味が蘇り、思わず両手で膝をたたいてうなってしまった人、(そんな人、おらんわな~!) 如何ですか? 同意して頂けましたでしょうか....?
この結論を導き出すのに、もはや、関東も関西も敵に回し、日夜、ひたすら『懐かしの鳴海の味』を想い続け、苦節50数年(?)、やっと記憶の糸の始まりを見つける事が、ようやく今、叶いました。
『鳴海のたこ焼き、万歳!』
『醤油味サイコー!』
え? ナニナニ? 「ここまで書いておいて、まさかLo'ihi さん、アンタ、その辺のお店で売ってるのしか食べた事が無いんじゃあるまいねェ~!?」ですって....?
ちょっと待ちゃあ! 最近すっかり遠くなった耳でも、しっかりと聞こえとるよっ....!
モチロン、自分で焼くに決まってんでしょーが!!!
いつも外で買ってきては、人の作った『たこ焼き』に文句言ってる位なら、自分で焼くでしょ、フツーわ....。
しかも、『幻の味』を生涯追い求め、進化しつづけてるんですから、当然『いい仕事してますネェ~』 (by 鑑定士:中〇誠之助 先生)なのは、アタリ前田のクラッカー(★コンソメスープ付き)ですわ....! (???)
そりゃもう、自画自賛と言われようと、ワタクシの作品は、『でら美味い』ですよ! 間違いなく! (どこか芸術品を語るがの如く....。)
それでも、子供の頃に買い求めた、あの(早く食べないと、紙袋にくっついちゃって、剥がすのが大変だった!)3個10円の『あの味』を未だ、あと一歩超えられずにいます....。
皆様にも、是非あの『たこ焼き』を一個でも味わって頂きたかったです。
もしくは、これを読んで「ああ、それなら昔、食べたことあるよ~!」っていう、大先輩っ!
是非、あの世に旅立ってしまう前に(?) Lo'ihi に語ってクダサイ....。
そして、『たこ焼き』パーティーやりましょう!!!
どれだけの想いを込めて、日夜ワタクシが腕を磨いているか....、
『出張鑑定オネガイシマス!!!』
鳴海からお越しの Lo'ihi さんの登場です...........!?
さてと、皆様落ち着きましたでしょうか....? (ハァ? それって実は、自分のコトかいっ!?)
ここまでお付き合い頂いた皆様からは、「ほんで結局さぁ~、おみゃあさんの言う『醤油味』の美味い『たこ焼き』は、きょう日、一体どこのだったらエエんだね~?」って、当然、訊かれますよね....?
そんなの簡単です! Net があるじゃないですか....!?
やはり、美味しいものは苦労してでも、自分で探さなきゃ....。
「オイオイッ! チョットそれは無いだろ~よっ!」 と、つい呼吸・脈拍数が増え、血圧が上がっちゃった『怒りにも似た、もどかしさ』をおぼえてしまったオトーサン....!
つい、さっき書いたばかりでしょ? Lo'ihi が『ドS』だって....!
しょ~がないなぁ、もう....。ダメですよ、興奮しちゃ....、その歳になったら気を付けないと、近いうちに『お迎え』が来て、美味しい『たこ焼き』が二度と口には....。(って、自分のコトかも....!) 失礼致しました!!!
知りたいの? じゃあイイですか? 一回しか書きませんよ!
(でも、読むのは何回でも読めちゃうけど....。)
其処は知る人ぞ知る、あのお店....。タコもデカいが、たこ焼きそのものがデカいっ....!!!
まずは鳴海のどこからでもイイから、R23を四日市方面に乗って、『築地インター』で下ります....。
築地口の信号はそのまま直進し、中川運河の河口に掛かる赤い橋(左手には観覧車と....ラブホ❤)を渡ったら、もうすぐ道路左側に見えてきます。(まぁフツーに走れば、鳴海から20~30分で着いちゃいます....!)
エ~? 名前まで言うの~?
『タコ〇し』さん、ちゅ~んです。ホントは昔、金城ふ頭に向かうまっすぐな道路沿いの、たしか稲永住宅界隈でやっていたんだけど、かなり前に引っ越して、現在の場所で再開したんだよ....。(あ、知ってました?)
しょっちゅうは行けなかったけど、それでも名古屋港に用事があれば、何だかんだと必ず立ち寄って、当時のお店の時からずっと買い求めておりました....。
それでもずっと前、お店が引っ越してすぐのある日、久しぶりに食べたら、少々『べチャッ』としたカンジがあり、Lo'ihi は、「あ~あ、とうとう『あの味』じゃ無くなっちゃったのかな~? 残念!」 と、落胆しておりました。
焼いてる大将は、前と同じオッチャンの筈なのに、期待が大き過ぎたのかと、冷静になってみましたが、やっぱり「ナンカ違う!!!」って思ったのを今でも覚えています....。
しか~しっ! 久しぶりに(もう、何年ぶりか忘れる位....。)まだお店があるかどうかも確かめずに、いきなり食べたくなって、クルマを走らせましたところ、現在も変わらずあの時のままで、『たこ焼きの様な顔をした、愛想のイイ、オッチャン(ゴメン!)』は、元気に焼いておりました....!
そして、味のほうは....。
「うみゃ~! これこれ、コレだがねっ!」
今度は、ちゃ~んと Lo'ihi の期待通りの味でした....。
よかったヨカッタ、yokatta! これでまた一安心!
いつの日か、何かの機会があれば、皆様にご紹介したいなと思っておりましたが、これなら、どなたにも躊躇なくおススメできちゃいます....。
そうそう、数年前 Lo'ihi がガッカリした時は、きっと、引っ越ししてすぐで、鉄板の馴染み(熱の回り)が良くなかったか、その日は回転(売れ行き)が良過ぎて、あわてて焼いたので、表面をしっかり『カリッ』と仕上げてなかったのか、どちらかという理由だったのだろうと思います。
(だって、そこはさ~、ホラ! Lo'ihi もさ~、普段は自分でも『焼いちゃうヒト』だからさ~! 何となく「判る」っていうかさ~.....。)
ウザくてすいませんね~....。
そんでもって、そこから先は、行ったアナタだけのお楽しみ....!
注)『お店日記』は、『食べログ』ではありません。(皆様、ご存じでしたっけ....!?)
疑ってかかるも良し、Lo'ihi を信じて一目散に車を走らせるも良し!
(但し、焦って R23 では『覆面パト〇ー』にだけは、気を付けてねっ!)
今でも、お店の前の道路は、港を行き来する、どデカいトラックや、トレーラーが頻繁に通るので、クルマの乗り降りには十分ご注意くださいませ!
それと、この前訪れた時、「お休みは何曜日なの?」と尋ねたら、「一応、無いョ!」と言っておりましたので、準備が整い次第、すぐにでも出発してクダサイ....!
お店の前に停車して、軽く12個入りくらいを買い求めた後は、さっさと家に帰ってゆっくり召し上がるも良し、そのまま10分程足を延ばせば、藤前干潟の前にある公園や、仙台・苫小牧行きのフェリー(乗っちゃダメョ!)乗り場の2Fの待合所(もちろん出入り自由、P は¥0)か、金城ふ頭の名港トリトンの下の公園のベンチでゆっくり食べるも良し....。
但し、移動中は、クルマの中が、『醤油味のたこ焼き』そのものの香りが充満し、とっても幸せ気分になりつつ、運転に集中するのが大変です。
★因みに、お茶やドリンクは、近くにコンビニがありませんので、お店の前の自販機か、食べる場所を探しつつ、注意してみてね。
(フェリーの待合所や、ポートメッセには色々ありますが.....。)
ですが、やっと探し当てた『あの味』なのですから、そこはちゃんと家からポットに詰めた熱~いお茶か、コーヒーを持参するのが『正しいお作法』ではないかと思います。(余計なお世話ですかね?)
いや、そのくらい敬意を表して頂いても、宜しいかと....。(まさか、『たこ焼き』にですか....?)
と言ったワケで、今回ど~しようもない程、気合いが入ってしまい、キーボードを打つチカラがもう、殆ど残っていません。
Lo'ihi はとうとう『完全燃焼』してしまった様です....!!!
「おみゃあさん、自分のお店の事も書かんと、ナニしとるんだて~!」と言う声が、遠く彼方から聞こえてくる様な気もしますが、皆様には余さず伝え切った事に、とても満足しております....。(勝手に....!)
とにかく、『サァサァ、御用と、お急ぎでない方』は、この3連休にでも是非、一度お出掛けしてみてね!
(しかも、Lo'ihi にご来店されるより先に、チョット寄り道して『夢にまで見た、あの味』をご堪能になれば、「こりゃ確かに美味いっ! せっかくだから、お土産に12個入りでも....。」な~んてネ!)
別に、冷めちゃっても、ぜ~んぜん構いませんからね~!
....ええ、そりゃ分かってますよ! そんな事、まず無いのは、よく分かってますから....。
「もしかしたら?」っていう『夢の中の話』じゃないですか....。(しつこい!)
さ~て、あと残すは、え~と『今回の写真』でしたっけ....?
(あの~、こっちが本題の筈では....。)
まぁ、難しいコトは抜きにして、ちょっと前に『お知らせ』にも載せました通り、2012~2013 FALL/WINTER CATALOG の表紙を並べてみました....。(写真は思いっきり下手くそですが、カンベンしてちょ~!)
今回も、内容満載で、『新製品』や『新色』がどっさり載っています。
(気になる『スウェット関係』の充実度は、「ハンパねぇ!」っス。)
まずは、各社一冊ずつお手に取り、そしてお持ち帰りになって、1人でも大勢でも、じっくり眺めつつ、お気に入りの一枚をお選び下さいネ....。
★ご来店になれば、必ず『無料進呈』致しております。
取りあえず、『何も決まっていない』ところからのスタートでも、Lo'ihi にご相談頂けば、即、一発解決ですョ~!!!
それでは、本日の『締めの一言』!
ORIGINAL PRINT WEAR ,GOODS の事や、『醤油味のたこ焼き』(?)につきましては、どなた様も是非、Lo'ihi までど~ぞ....!
一同、心よりお待ち申し上げます....。
ALOHA A HUI HOU !