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ロイヒ オリジナル シルクスクリーン プリントワークス | 日記 | GUITAR ギター!


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2024/04/08

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ロイヒ オリジナル シルクスクリーン プリントワークス 日記

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GUITAR ギター! (2012.02.18)

ALOHA!

やや、間があいてしまい、久々の更新といったところですよね!


しかし、まだまだ寒さが緩む気配なき『名古屋の2月』は続きます。
一応、暖房しているのに、店内はちっとも暖かい気がしません...。

そんな中、ご来店下さるお客様には、いつでも暖かい飲み物をご準備させて頂いておりますので、どうぞご遠慮なくお申し付け下さいね!

Lo'ihi も、なんだか寒さに負けて、思わず今からでも穴を掘って冬眠しちゃいたい気分ですが....。(しっかり食糧を蓄えてからねっ!)

そこは一応、人間の姿をしているという事で、グッと我慢して、きっと訪れるであろう春を待ちつつ、せいぜいお店の中に籠って、プリント作業をしながら地味に過ごしている次第です...。


まだ、一度もご入店したことのないアナタ、写真を見ると「な~んだ、楽器屋さんだったのね~!」と、勘違いされちゃいそうですが、Lo'ihi は、オリジナルプリントウェアを作ってるお店です。お見知りおきを....。

さて、そんなお店の中の様子ですが、ずずっと中まで入って右奥の方、棚の上には幾つかのギターが並んでおります。

(ご来店されたお客さん! 気づいてましたかー?)

ナイロン弦を張ったガットギターと、スチール弦が張られたフォークギターが、それぞれ2本ずつ、あとはフロアスタンドに立て掛けられたエレキギターが1本....。(ついでに、おもちゃのウクレレと、「椅子代わり」のギターアンプも1台!)

とりあえず本数だけなら、まぁ一応、賑やかではありますが、稀に気付いたお客さんからは、「ギター、弾かれるんですか~?」と尋ねられる事もありまして、そんな時Lo'ihi は迷わず、「弾くというより、触るのが好きです!」と答えております....。

決して謙遜や、イヤミっぽくお答えするワケでなく、「何か弾いてみて下さい。」などと言われたら、すぐにでも音は出せますが、まともな良い音では弾けませんし、決して人様に聞かせられるようなシロモノではないと思います!

でも、ワタクシ好きなんです! ギターの音色とか響きが....。


もちろん、ピアノなどの鍵盤楽器の音や、トランペットやサックスやフルートなどの管楽器、ヴァイオリンやチェロなど他の弦楽器だって、どれもみんな大好きな音色です。(特にUKULELEバンジョーなどは、言うまでもなく....! いいよねぇ~!)

楽器って、ただ眺めてるだけでも、どれも素晴らしいですよね....。

今さらですがLo'ihi は、どんな楽器にしても、「まぁ、少し位なら出来ますけど....。」と言えるほど習った事も、真剣に練習した事もありませんでしたもので...。

ただ好きというだけで、この歳になるまで深く関わることなく過ごしてきてしまいましたので、たとえプロのミュージシャンでなくとも、楽器の出来る(キチンと鳴らせる)がとても羨ましいですし、無条件でリスペクトしちゃいます....。(但し、聴く事に関しては、少々ツッコミがウルサイかもよ~っ....!)

歌の場合、元々その人の持つ、天賦の才能によると思いますので、この世に生を受けた時点で、既にある程度の才能は備わっているんじゃないかなという気がして、楽器を上手く演奏できるという程の羨ましさはあまり感じません....。

透き通るような美しい声も、周りの空気を震えさせるほどの荒々しい声も、囁くように染み入る声も、体から絞り出す悲哀に満ちた声も、どれもその歌い手が持って生まれた才能(表現力)なのだと思っておりますので、残念ながら、たまたま自分には授からなかっただけなのだと、何の抵抗もなく素直に納得できちゃいます....。


因みに時事ネタですが、ホイットニー・ヒューストンさんは、大変残念に思います....!  

デビューした年に、たまたま横浜の元町商店街にある、『バッグのキタム〇』の前辺りの歩道にゴザを広げ、米国直輸入の「カセットテープ!」を並べて売っていたヒッピーみたいな兄さんから、「これ、今アメリカでスゴイ売れてるんだよ~!」と手渡され、半信半疑で買い求めましたところ、「A面」「B面」とも超名曲のオンパレードばかりで、帰りの名古屋へ向かう高速道路では、カーステレオをガンガン鳴らして、すっかりヘビロテしてた想い出が蘇ってきます....。(スミマセン! つい、横道に逸れました...。)



楽器を鳴らし、楽曲を演奏するという事となると、幼い頃からさまざまな楽器に触れたり、本物の演奏を聴くチャンスが多いほど、その才能が開花するのではないでしょうか....。

(さまざまなご意見はあろうかと思いますが、あくまで Lo'ihi の主観ですので、サラリと受け流しておいてクダサイ!)


さて、
Lo'ihi
の楽器好きは、ときおり脱線し、World Music にまで手を出した事もありまして、当時はその手の本を色々と読み漁り、(わざわざ伏見のYA〇AHA とかで書棚から専門書を探して入手したり、古書店で「レコード・コレクターズ」のバックナンバーを探し求めたり...!)気になる世界中の民族音楽について、歴史や地理、もちろん音そのものをレコード盤やCDで手に入れ、それが生まれた背景に思いを馳せたりもしておりました....。

(周りから、「ん?何じゃ~?、この音楽は!」と言われたりしながら...。)

なので、近いところで、三線(さんしん)や二胡に始まり、だんだんと日本から遠く離れた国の、珍しい音色や歌を聴くことで、行った事の無い(もしくは、この先も一生行くことのないであろう)国や地域へ、旅をしているような気分を味わい、楽しむことがとても好きなのです...。


一口に World Music と言いましても、声(歌)、打楽器(太鼓や鳴り物)、管楽器(笛)、弦楽器(琵琶系・胡弓系)その他、本当にさまざまな国や地域性、歴史や時代背景の違いで、一部では、日々どんどん進化を遂げていったものもあれば....。

出来上がった時には、ほぼ完成の域に達し、その先も変わらない事を善しとして、親から子へ、もしくは師匠から弟子へとそっくりそのまま伝えられた、まさに文化遺産のようなもの....。


また、ある時、国や民族間での争いが起こり、他の民族に攻め込まれて、国を乗っ取られてしまい、支配を受けた結果、独自の言葉や文化を全て失なってしまうと同時に、いずこへと消え去ってしまった音楽....。


さらには、世界各地から多くの民が、遠く離れた未知の土地へ無理やり移住させられ、そこで新たに生まれ出てきた音楽・芸術....。(まさに、中米・カリブ海諸国 などの、歴史の浅い国々!)


さまざまな音楽が、新たに世界各地で生まれたり、いつの間にか消えたりを繰り返しながら、今まさに自分の耳に届いているのだと思うと、Lo'ihi は、かつて聞いた事の無い、新しい音楽を聴くたびに、あらためて感動しちゃいますねー....。


そんな中、特に興味を覚えるのは、曲のメロディー(使われる音階が、ほぼ同じ)や、奏でる楽器の親縁性(音の出るしくみが同じでも、使用された素材が違うなど....。)から想像することのできる『音楽が伝わり、その後辿った道』....。考えただけでも、ワクワクします。

たとえば、ご近所のアジア地域のメロディを聞くと、全く知らない人や、興味の無い人でも、何となく「アジアのどこかの国の音楽みたいだよね。」と誰もが思えますし、お隣の韓国や中国の音楽ならば、「何だか懐かしいような、ホッとするような旋律だよねっ。」て、聴いていてすぐに解りませんか....?

(あ、もちろんK―POP とかの事じゃないよ....!)


まるで、日本の民謡のような、雅楽のような、何となく気持ちが落ち着いてくる様な親しみをおぼえ、慌しく暮らしている日常を、しばし忘れさせてくれる様な、穏やかな気分になります....。


さらに少し離れて、東南アジア方面の島嶼国や、チベットやモンゴルなどの、アジア奥地の山岳地域の歌や踊りの音楽などは、お祭りのお囃子みたいな、心までもが踊りだすような賑やかさなども感じたりします....。


残念ながら歌の場合は、どれも歌詞や内容はわかりませんが、(すべてが現代語ではなく、古語や方言の場合も多く、ちょうどそのあたりも、わが国の民謡や、雅楽にみられるのと同じで難解なので....!)曲の調子や楽器の音色、声のトーンで、何となくニュアンスだけでも想像が膨らんできそうな気がしますけどね....。


また、遥か遠いヨーロッパの中でも、かなり緯度の高い国や地域の音楽などは、どれも美しい旋律や、何だか少し寂しげな音色の笛の音や、よく響く弦楽器の深みのある音に、思わず引き込まれてしまいます....。


全く見た事の無い土地、知る事の無い歴史や文化が、かつて自分が聴いた事の無い様々な音楽を生み出し、この耳に届けてくれているのだと考えると、今の時代って、とっても便利で素晴らしい時代だとは思いませんか....?

今どきは、様々な方法や手段を用いて、その土地までわざわざ行かなくても、それら世界中の音楽を、いくらでも好きなだけ聴く事が、とても容易になりましたし、さらには聴くと同時に、その演奏シーンを誰もが自分の部屋に居ながらでも、乗り物で移動中であっても、映像で視る事さえ可能になりましたし....。

(昔はNHKくらいでしか、ほんのたまに、そういう番組が放映される事も無く、大変貴重でしたし、伝説の番組「素晴らしい世界旅行」を日曜日の夜に視て、「あ~あ、また明日から学校だ!」と嘆きつつ、週一で「世界旅行」してましたよね....。)

現代の動画サイトにしても、初めの頃は、まるで記録映画のようだった映像も、日々その音質や画質が、ますますクリアになり、いよいよ近い将来はきっと、その場に居るのとまったく変わらないくらいの、驚きのリアルさを味わえる様になるのでしょうね....。


それ程に大した進歩を遂げる中、しょっちゅう感動したり、感心したりしながら生きてきましたが、それでもやはり単純に、目の前にある「リアルなGUITARを 触るのがスキ!」なんです....。

弦をヘタクソに押さえると、全然音が響いてくれなかったり、綺麗な音を出したくて、上手く押さえようと夢中になり過ぎ、左手の指先がメッチャ痛くなったり、飽きてしばらく触ってなかったら、弦が錆びてしまい、「あれっ?」と思う程に鳴らなくなって、音質がまるで別物の様に変化してしまったり....。(自分も、より下手になってるし!)


中学・高校生の頃は、どれだけ練習したかを、友達に信じてもらう為に(弾いて聞かせるのではなく!)『指先の皮の厚さ』を自慢したりも.....?

けれどいつまで経っても、Lo'ihi は、決して上手くはなれませんでした。

理由は、考えた事ありません....。(人に説明出来ないほど、難しい理由とは思えませんが、上手くなるのには足りない、『何か』が見つかりませんでしたもので....。)

ただ、好きなものはスキなので、触るのを止めてしまう事だけは無く....。


そう、ギターって、上手下手に関係なく、何しろ単純に音だけは鳴るから、人に聴かせる事さえなければ、自分の好きなようにいじれる道具みたいな、いたってシンプルなものかなって....。


プロの音楽家(ギタリスト)として、人に聴かせる事でメシを食べていくならば、より高みを目指すために、相応のこだわりをもって楽器を選ばないといけないし、またその楽器に見合ったテクニックを磨いていかないと、『プロ』とは呼んでもらえないでしょ....?

それに『プロ』なのに、弾いてて誰も聞いてくれないんじゃ、オマンマの食い上げになっちゃうけど、ギターってそんな間口の狭いものじゃなくって、「誰もが気軽に楽しめる道具」だと勝手に思いたいです....。

(上手く弾けない Lo'ihi の負け惜しみか....。)


そうは言っても、ヴァイオリンピアノほどではないにしろ、ギターだって高級なものなら何百万もするヴィンテージや、新品でも希少な木材や、手の込んだ細工などが入っているモノは、高級車が買えちゃうくらいの価格が付いて、今でも毎年『名品』と呼ばれる作品が作られ続けています。

よく乾燥させた木材に、金属の糸巻きとフレット(弦を押さえる指板に沢山ついてる銀のモールみたいなの)、そして少量の糊と塗料、あとは2、3の樹脂(代わりに象牙や牛骨)の部品、あわびの貝殻などの螺鈿模様細工(インレイと呼ばれます)....。

それに、数本の弦をピン! と張っただけです。(子供の頃、あられの箱とかに、輪ゴムを張って鳴らしたみたいに....。)とてもシンプルな構造ですよね....。


ですが、工場で大量に作られているもの(入門用)と較べて、キチンと1本1本が手作業で、何か月もかけて組み立てられているそれとでは、仕上がりの美しさや、もちろん出てくる音も、やはり大きく違います....。

さらに、どんな木材を使用するかによっても、音の響きがそれぞれ違って聞こえます....。(何十世紀も前の大木から切り出したなんてのも....!)

もっとすごいのは、ボディ(箱の部分)が、カーボンファイバー製なんてのもありますが....。(F-1みたい!)

そこは、Lo'ihi のようなド素人(別名:「生涯ビギナー」!)でも、好きな人には音の違いがわかります。


例えば、同じ製作家が同時に違う素材のギターを作ったとして、同じプレイヤーに弾いてもらえば、それらの「あきらかな音の違い」が、わずか一音でわかる事でしょう....。

さらには、同じ型番のギターでも年式や使われ方(時々鳴らす、毎日鳴らす、指で爪弾く、ピックで掻き鳴らす)によっても、音質や響きが日々どんどん変わっていくのだそうです....。(これは、所有している本人しか気づかないかもしれないけど....。)


音響関連の技術の進歩により、それを数値化できる機器が、そのはっきりとした違いをグラフにして、一目で解るようにあらわせますし、もちろん本当に耳で聴いても、わかる人にはわかる事だろうと思いますが....。


つまりは、同じメーカーの同じ品番でも、どこに住むどんな人の手に渡り、どれだけ音を出してもらえたかによって、全て1本1本違った音色のギターに育っていくわけです....。


今、名品とか名器とか呼ばれるギターって、やたらと古いからというだけで、もてはやされているのではなく、(例えば、希少な戦前のマーチン、ギブソンみたいに....。)職人さん達が、選び抜いた木材を使用して丁寧に作られ、またそれなりの時を経て、弾かれて育てられ続けた音は、新品のそれとは明らかに響きが違い、1本1本が、まるて名前を持つくらいに個性がある』から素晴らしいのだと思います....。


でも、考えてみたら、それを世に生み出した『名も知らない』職人さん達は、きっともうこの世にはいないのですよね....。


自分がいなくなっても、精魂込めて作った1本のギターは、世界中の色々な人の手に渡り、様々な時代を生き抜いて、今も大事にされながら、これから先も永きに亘って、美しい音色を鳴らし続けていくことでしょう....。


たかが、GUITAR ! でも、深いですねー。


今回の『お店日記』Lo'ihi が本当に言いたかった事は、ギターをはじめさまざまな楽器達は、それを鳴らすのに上手いか下手とかよりも、いつもそばに置いて、使って(鳴らして)てあげることで、本来の役割を最大限に発揮してくれる道具だということ....。

作った本人が想像もつかない程に、長い間いつまでも大事にされ、使い続けていくうちに、『ただの道具』から、いつも自分のそばにいる『相棒』みたいに必要不可欠な存在に変わっていくということ....。


自分がお墓の中にいるのに、かつて自分の手で生み出した作品が、世界中の人の手に渡り、この先を生きていく人達や、その子や孫の代に受け継がれて、いつまでも大切に使われる(決して、物置の隅で埃を被っているのではなく!)のって、どんな気持ちなのでしょうね....。

(もはや、聞いてみることは不可能ですけど....。)


ついでに、おこがましい話ですが(ホント、そーだよっ!)、Lo'ihiプリントしたTシャツが、そんな風に、将来自分がこの世から去ったのちも、作品だけは大切に使われ、残っていくなんて事があるとしたら、あの世からでは感謝してもしきれませんので、是非もう一度、お墓の中から出て来て御礼を述べさせて頂きますが....。(「いえ、結構です!」と言われる方は、お渡しする際に、ご遠慮なくお申し付けクダサイ....。)

(あ、まずは100%残って無いかも....。まぁ、そうですよね....。)

冗談は、このくらいにしまして、その様に「いつまでも大切にされるような作品を、いつか世に送り出せたらなぁ....。」と常日頃思いつつ、プリントをこなしていく Lo'ihi の毎日でありました。



「余談ですが....。」


ある日、ご高齢の女性が来店され、いきなり「このお店って、ギターの買い取りはされているんでしょうか?」と、お尋ねになられました....。

(通りがかりに、お店の奥にあるギターが目に留まったそうです!)

Lo'ihi はと言えば、いきなりプリントウェア以外の問い合わせに、さすがにうろたえてしまいまして、「あ、これは全くの趣味でして、中古でボロボロの安いギターを手に入れては、修理し綺麗に磨いて、弦を張り替えたものを並べただけなんです....。」と、とっさにお答えしました。

すると、「うちの息子が使っていた古いギターがあるもので、買い取って頂けないかと....。本当に『いいモノ』なんですけど、粗大ごみに出すと、お金がかかっちゃうし....。」

(何っ?.....この方の息子さんというと、多分40代から50代くらいの方じゃないかなー。『いいモノ』っていうと、もしかして....。)


今、思い返しても一体どんなギターだったんだろうと、心が騒ぎますが、その時は「もし、よろしければ、こちらへ一度お持ちになってみて下さいね。」とだけ答えて、お引き取り頂いてしまいました。

どこのメーカーのどんな型番なのかは、そのご婦人にお聞きしても、多分わからないだろうと思い、その時は確認しませんでしたが....。


お近くの方だったとは思いますが、あの年齢くらいの女性が、わざわざギターを手に持って、お店まで来られるのは困難だとは、さすがに Lo'ihi もその時、全然気づきもせず、『万が一には、』くらいにしか思ってはおりませんでした....。

今頃はもしかして、ヴィンテージのマーチンかギブソンがケースに入ったまま、粗大ごみでごちゃごちゃのトラックに、いかにも無造作に積まれて....。(あぁ~、何という事を! 心の底から「オー・マイ・ガー!」

どうしてあの時、「それじゃ、一度お宅の方に伺いましょうか?」と、すぐに優しく親切そうに言えなかったんだろう.....。

Lo'ihiバカバカバカ! おたんこなす!

意味は知らないけど、なんだか今の自分にピッタシの言葉だな~!)

そして今日も、あのご婦人が、重そうにギターを抱えてご来店されるのを、密かに待ち続ける Lo'ihi なのでした....。(夢に出てきそう!)


あ、誰か、ギターの上手い人、このお話で曲を書いてみて下さい....。
もしヒットしても、決して、「印税を少しクダサイ!」なんて言いませんから....!

どうか、宜しくお願いします....。


じゃ、またね!



    ALOHA A HUI HOU !




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